グルテンフリーダイエット奮闘記

グルテンフリーとココナッツオイルでアトピーと手荒れが治った記録です。iherbのおすすめグルテンフリー商品も

*

情報が少ないグルテンフリーダイエット

 

2012年4月ニューヨーク滞在時、何年も治らない湿疹があって手がかゆくて…ともらした私に友人が「グルテンフリーを試したら?」と言ってくれたことが私のグルテンフリーダイエットのはじまりです。はじめて聞く言葉でした。近所のスーパーにいってみると、グルテンフリー食品がずらり。毎日のように通っていたスーパーなのに、それまでの私は全く気付いていませんでした。
よくわからないグルテンフリーというものを知りたくてインターネットで検索するも、日本語のサイトはほとんどみつからない・・。私と同じような症状の人は?そもそもグルテンフリーってなんや?知りたい事はあるのに、日本語の情報が少ないので英語のサイトを辞書をひきひき見るようになりました。




英語だと情報は溢れるほどありました。私が知らなかっただけで、その時すでにアメリカではグルテンフリーダイエットは流行語という状態でもあったのです。本屋にはレシピ本も沢山ずらりと並んでました。

もともとは、グルテンを摂取できない病気の人の食事法だったのが、美容や健康にいい!とセレブが実践→大ブーム!←いまココ。 ということのよう。

私はとにかくパンとパスタ食べまくりだったのでまずはそれを1週間やめてみる事からはじめました。劇的な効果を感じて、もう1週間、もっと、、そして1年。そのことはこちらに書きました。→私について

922

そもそも、米食のアジアでは小麦が主食の欧米に比べて、身体がグルテンに反応してしまう人の割合はずーーっと少ないそうです。それでも現代では、朝はパン、昼うどん、夜パスタ。飲んだら〆にラーメンも!おやつは煎餅よりもクッキーかケーキ!というような食生活は特段珍しいものでもないと思います。これまでアジアではグルテンを意識する事はあまり必要なかったかもしれませんが、これからはもっと身近な問題になるのかもしれませんよね。

あれから一年、以前より日本語で得られる情報は増えたと思います。それでもこのグルテンフリーダイエットやセリアック病、グルテン不耐性、グルテン過敏症ってわからないことだらけです。知るほどに、個人によって様々な症状の違いがあったりして未知のことばかり。

できるだけいろんな情報をこれを読んでる方と共有できたらと思います。

Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加

 - 海外グルテンフリー事情 ,