アトピー夏のあせも湿疹対策に桃の葉とベビーパウダー(シッカロール)
アトピー&敏感肌もちの皆さん、今年(2015年)の夏は特別暑いですね。
アトピーもち&敏感肌な私、ただでさえ汗に肌がぴりぴりと反応するのに、この暑さ。
グルテンフリーやココナッツオイルでかなり状態がよくなってた首に
汗で炎症が・・・(T_T)
一度過敏な状態になると、ちょっとの汗でもヒリヒリしますね。
汗をタオルでふいて、首まわりを水分多めで流してから、アトレージュ。 この流れは今も続けています。
→汗をかいた時の敏感肌の首のひりひりに、アトレージュ
今日は、お風呂あがりのケアについて。
お風呂上りは、顔から首、デコルテまで
普段は無印の敏感肌用高保湿の化粧水を年中たっぷりつかいます。
しかし、首が湿疹というか、あせもというかヒリヒリの状態になった時は、
昔ながらの桃の葉の薬を使います。
お風呂上りに、桃の葉の薬を手にとって、首まわりなど、あせも・湿疹がきになる箇所につけます。
しみたりは一切しません。水をつけてるようで何も感じないくらいです。
ただし、この桃の葉、洗面台や服につくと赤く色がつくので注意してくださいね!
こちらが現在使用中のもの。夏しか使わないので、2年目です。
大変たいへん、汚いボトルですみません!!
洗ってから写真とろうかと思ったけど、ありのままをお見せしたほうがいいと思って・・。
桃の葉の液は透明ですが、乾くとこのように赤茶色です。
なので、服などにつかないよう注意!
お風呂あがりに塗ったら、乾くまでパジャマは着ない方がいいです。
ある程度乾いたら、私はこの上に、
ベビーパウダー(シッカロール)をパフパフします。
このベビーパウダー、身体にいい悪いと賛否両論あるようですが、
べたついた肌をさらっさらにしてくれる気持ちよさから私はこの時期限定で使っています。
この桃の葉の薬 + シッカロールデオ (パフ付) をすると
翌朝にはかなり回復します。
でも、また汗かくとヒリヒリしてきます。
1日で完治はしませんが、
何もせずにほっておくと、湿疹・あせもが広がったり
アトピーの症状として悪化したりします。
三歩進んで二歩下がるであったとしても、なるべく悪化させないよう
食い止めることも大事だと思います。
このケアのおかげか、今のところ広がったり、
病院に行ったりする必要もないレベルにとどまっています。