セリアック病やグルテン不耐症の症状
セリアック病は他にグルテン性腸症、またはセリアックスプルー (celiac sprue) とも呼ばれる。英語では他にもグルテン拒否症、非熱帯性腸症、グルテン過敏性腸症など様々な別名がある。その他、グルテン不耐症、グルテン過敏症、とも呼ばれます。
症状 (wikipediaより)
セリアック病の症状は他の病気(過敏性腸症候群、鉄欠乏性貧血、クローン病、憩室炎、慢性疲労症候群など)と似ている。
- ガス
- 腹部膨満感と痛み
- 慢性の下痢
- 悪臭を放つ便(脂肪便)
- 体重の急激な減少や増加
- 顔面蒼白
- 貧血(赤血球数の低下)
- 骨あるいは関節の痛み
- 骨粗鬆症
- 筋肉の痙攣
- 疲労感
- てんかん症状
- 脚部のしびれ感
- 口腔内の痛み
- 痛みとかゆみを伴う湿疹
- 歯の変色あるいはエナメル質の欠損
- 無月経
- 成長の遅れ(子供の場合)
上記以外でも、私のようなアトピー、掌蹠膿疱症の人。慢性の片頭痛の方がグルテンフリーにすると1週間で片頭痛が止まった。などの例もあります。
グルテンが引き起こす、様々な症状が数百にものぼるといわれるので、定義づけがとても難しいようなのです。個人によって全く違う出方をするんですね。
健康の基本である「腸」に負担がかかるものだから、かな。「朝起きるのが楽になった」なんて言葉を読むとうらやましいけど、私はそんなことないなぁ。
以前は、毎月のように飲んでいた、頭痛の痛みどめを最後に服用したのはいつだろーっと思う事もあるけど、これがグルテンと関係してるかどうかなんでわからないですもんね。