グルテンフリーダイエット奮闘記

グルテンフリーとココナッツオイルでアトピーと手荒れが治った記録です。iherbのおすすめグルテンフリー商品も

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グルテンフリーダイエット体験談 #2 – お腹すっきりお肌も好調

 

このブログを読んでくれた知人女性が、「私も1週間やってみようかな」とグルテンフリー生活をためしてみました。

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讃岐うどんおいしいですよね(写真と本文は関係ありません)




■体験者

  • 女性
  • 30代後半
  • お酒好き
  • 外食多め
  • グルメ

 

■症状(気になってたこと)

  • よく、夜に胃がむかむかする(翌日にも残ることがある)
  • 胃腸が弱いと思う
  • 手の甲に湿疹がでることがあった。(季節性?)

 

■2週間後の感想

1週間のつもりではじめたけど、変化を感じたのでそのまま続行したそうです。

「完全なグルテンフリーではなかったけどやってみたー」と、約2週間後の感想

  • 胃もたれ改善!
  • 体重が少し減ったー!
  • 肌の調子がいい!
  • なんか体調いい!

「私にはグルテンフリーがあっているのかも」との談。こんなに、実感できたなんてうらやましい!!

以前から、「胃もたれする」と言っていた彼女、「お酒の飲み過ぎやろ?」と話していたのですが(彼女は大食いではないので、食べ過ぎでの胃もたれではないと思います)、グルテンフリーで胃がすごく楽になったとのこと!

医学的なことはわかりませんが、グルテンって、過敏症とか不耐性と実感してなくても、単に胃腸に負担をかけるものなんじゃないでしょうか。さらっとすませたい時、うどんやそばのほうが胃に重たくない気がするけど、実はそうでもなかったり。

彼女が、今後ずっとグルテンフリーダイエット(グルテンフリーな食生活)続けることはないし、その必要もないと思いますが、体調がすぐれない時の対処法のひとつとしてとらえたらいいですよね。

「最近、胃が重いから、1週間グルテンをひかえようかなー」 みたいな。

 

■「自分には関係ないと思ってたけど、やってみたらなるほど、という感じ」

彼女の体調がよくなったのは、「グルテンフリー」のおかげだけじゃないかも。

グルテンフリーを意識するとなると、外食よりも自宅で食事するほうが簡単です。

また、パンや麺類をさける、ということは必然的に米を食べることになります。これまで、夜は外食や自宅でパスタなどが多めだった彼女。グルテンフリーダイエット中は、意識して自宅でご飯とおかず、という食生活をおくったそうです。

グルテンフリーがいいのか、和食なごはんがよかったのかわかりませんが、グルテンフリーを意識すると、自然とこういう食事になります。

マクロビオティックやベジタリアンなど、特定の食べ物をさける食生活スタイルに興味がなかった(疑問を抱いていた)彼女は、「○○ダイエット」というような名前のついたことをするのははじめて。

バランスのよい食事、楽しんで食事することが大事で、精神論で特定の食品を不必要に避けるのは不自然だと思う、という彼女の意見には納得・賛成です。

その彼女も、「自分には関係ないと思ってたけど、やってみたらなるほど、という感じ」 。

日本人が小麦をこんなに大量に食べるようになったのは、戦後のこと。遺伝子組換えの問題もあるし、今までいかに小麦中心に偏っていたか、を実感した時でもあったそうです。

グルテンフリーダイエットは、必要ない人(病気ではない人)にとっては、逆にバランスの悪い食事スタイルです。でも、私たちの普段の生活は、思った以上に小麦を食べています。これもバランス悪い。ゼロか100ではなく、ほどほどに、これが一番大切やけど、一番むずかしかったりしますね。

 

 

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