【注意!?】常備菜・お弁当にはココナッツオイルを使わない
年がら年中ココナッツオイルを愛用し、おすすめしていますが、1点注意事項というか「おすすめしないよー」程度の事があります。それは・・
常備菜・お弁当に入れるおかずにココナッツオイルを使うこと!
これまでココナッツオイルを使ったことがある方はご承知の通り、
ココナッツオイルは25度以下で固形状になります。よって秋から冬にかけては固形、春から夏は液状で使うことになります。
料理に使うときは、固形の時はスプーンでぼりぼりほじって、フライパンに落とした瞬間から
さらりと液状になるので、炒め物にはなんの問題もありません。
ココナッツオイル愛用者としてはついついどんなものでもココナッツオイルを使いたくなるのですが、
基本的に調理後すぐに食べるものに使うことをおすすめします。
常備菜やお弁当は調理後に数時間、あるいは数日後(常備菜の場合)に食べることもあると思います。
その時、ココナッツオイルは白く固まってちょっとへんなベタつき感があることも。
味は問題なくても、白い塊がちらほら見えるのは気分いいものでもないですね・・。
私はよく、にんじんのきんぴらを作るのですが、いつもはゴマ油なのをココナッツオイルで作り
お弁当にも入れたことがありました。
当然、食べる時に固まったオイルがちょんちょんと目について、、えええ???ということに。
写真はある日のお弁当用おかず。これらにココナッツオイルを使うと、食べるころには白いマーブル模様が・・。
というわけで、小ネタではありますが、楽しみなお弁当の時間に「えええ!?」とならないためにも
用途をわけてココナッツオイルをお使いください!
Jarrow Formulas, Organic, Coconut Oil, 16 oz (454 g)
いつも使ってるほとんど無味無臭のココナッツオイル。料理の味を邪魔しないのでおすすめです。